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映画 おおかみこどもの雨と雪 あらすじ [映画]

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映画「おおかみこどもの雨と雪」が今夜21時から、金曜ロードショーで放映されます。
どんなあらすじの映画なのかな~?と気になりますね!
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この「おおかみこどもの雨と雪」は「サマーウォーズ」や「時をかける少女」を手がけた
細田守監督のオリジナルアニメ作品。
私もTYUTAYAのレンタルで手にとって見ましたが、
口コミの評判が良かったので気になってたんですよね。



では早速、登場人物から見てみましょう。



■主要登場人物


・花(はな)
今作の主人公で、「雪」と「雨」の母親。
父子家庭で育ち、高校生の時に父親を亡くして天涯孤独に。
東京の国立大学(社会学部社会学科)に進学し、
その時に出会った「彼(おおかみおとこ)」に一目惚れ。
「彼」の正体がおおかみおとこと知った後も想いは変わらない。
「雪」と「雨」を生むが、彼の死後に2人の子を連れて田舎暮らしをはじめる。

・彼(おおかみおとこ)
「雪」と「雨」の父親で、作品内では「彼」(本名は不明)と呼ばれている。
トラック運転手として働きつつ「花」の大学に通う。
正体はニホンオオカミの末裔。
「花」との間に2人の子供を授かるが、とある事で死亡。

・雪(ゆき)
「雨」の姉。名前の由来は雪の日に生まれたことから付けられた。
明るく活発な性格だったが、小学校では明るい子が自分しか居なかったので大人しくなる。
学校生活の中で人間として生きたいと思うようになって行く。

・雨(あめ)
「雪」の弟。名前の由来は雨の日に生まれたことから付けられた。
赤ちゃんの時は夜泣きが絶えず、ひ弱で内気な性格だったが、
ある日、狼の本能に目覚めて、人間として生きたい雪と対立するようになる
近くの山一帯の主アカギツネを先生と呼び、10歳の夏の日に一人で山の中へ行く。


■あらすじ


冒頭に娘の「雪」が母の「花」を語る形で始まる。
東京の国立大学に通う「花」は大学で「彼」に出会い、恋をする。
「彼」はニホンオオカミの末裔「おおかみおとこ」であると打ち明けるが、
「花」はそれを受け入れ2人の子供をもうける。


生まれた子供2人、姉の「雪」と弟の「雨」は狼に変身できる「おおかみこども」であった。
だが「雨」の出産後「彼」が亡くなり、3人だけが残される。
「花」は2人の子供を育てて行くが、狼に変身してしまう特異体質であるため
都会で育てるのは難しく、山奥で田舎暮らしを始める。


蛇や獣を恐れずに活発な「雪」に対し、「雨」は内気で内向的な性格であった。
「雪」は小学校に通うようになると狼に変身することを止め、人間として生きていこうと考える。


「雪」の通う小学校に「草平」という転校生がやってきて早々に獣臭いと言われ、
正体がバレるのを恐れて彼を避けるようになる。
だが「草平」はどうして自分を避けるのかしつこく問い詰めたところ、
思わず狼の爪で傷つけてしまうが、「草平」は「雪」の正体を誰にも話すことはなかった。


ある大雨の日に学校で二人きりとなった「雪」と「草平」。
ついに雪は自分が「おおかみこども」と打ち明ける。


一方「雨」は怪我をしたアカギツネの「先生」のかわりに
山で生きていく事を決心して山へ入る。


「雨」を探しに山へ向かった「花」は雨で足を滑らせて谷から落ちてしまう。
「雨」に助けられて意識が戻る母親「花」は、
山に戻ろうとする「雨」をを引きとめようとするが、「雨」は山に入っていってしまう。


「雨」は山へ居なくなり、「雪」も中学校からは学生寮に入る事となった。
そんな母親「花」は一人で山奥で生活を続けるが・・・

・・・・


続きは今夜の金曜ロードショーd(。ゝε・。)
見れなかった方はTSUTAYAにGOです!
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