青ヶ島 行き方

青ヶ島の行き方ってどう行けばいいのか？気になりますよね。
というのは、TV「いきなり黄金伝説」で”絶海の孤島”として放映され、
青ヶ島に興味が出てきた人が結構居ると思うんですね。
個人的に前から青ヶ島に興味があったので、見た瞬間「あ、青ヶ島だ」って思いました（笑）

そんな青ヶ島、どんな所なんでしょうか？

■青ヶ島とは

東京の南358キロメートル、伊豆諸島の南端に位置しており、
住所は「東京都青ヶ島村無番地」で、なんと東京都の一部なんです。
二重カルデラの火山島で、島の見た目はまさに絶景。
約3000年前に大規模なマグマ水蒸気爆発が起こり、
その後3000年の間に溶岩流が火口を埋め、現在の状態になったそうです。
1785年4月18日に発生した「天明の大噴火」が1ヶ月以上も続き、
島民327人のうち約半数が死亡。その後40年間は無人島となりました。

島の住人の苗字が「広江」「菊池」「佐々木」「奥山」の 4種が大半のために、
郵便を送る時は名前が重要なんだとか。




では早速、青ヶ島への行き方をご紹介します。

■青ヶ島の行き方。

出典：www.vill.aogashima.tokyo.jp

青ヶ島までの行き方は2つあります。

①羽田空港から飛行機＋ヘリ
約1時間で着くが、料金は少々割高です。
まず羽田空港から八丈島まで飛行機で片道12,700円（往復割引価格）
八丈島から青ヶ島までヘリで11,210円。
片道合計23,910円です（大人料金）

②竹芝桟橋から船を乗り継ぐ
約13時間かかるが、①の半分以下の料金で行けます。
まず竹芝桟橋から八丈島まで船で片道8,150円
八丈島から青ヶ島まで船で2,590円
片道合計10,740円です（大人料金）

詳しいアクセス方法
http://www.vill.aogashima.tokyo.jp/access/

■島の夜空は天然のプラネタリウム

星好きの間では実は有名で、「池之沢」地区は街灯りが完全にシャットアウトされ、
そこから仰ぐ星空はまさに天然プラネタリウムと言われるほど壮大な眺めです。
星好きならば、一生に一度は行ってみたい所No.1です。
実は私も星好きなので、死ぬまでに一度は行ってみたいですね～・・・




地元の人が作成したHPからも、その星空の素敵さが伝わると思います。

■星の箱船・青ヶ島

http://www.vill.aogashima.tokyo.jp/star/

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鳥取砂丘 砂の美術館 所要時間は？

鳥取砂丘は有名ですね。
市営駐車場の階段を上って歩いていくと「馬の背」っていう一番砂丘の高い所があります。
往復30分程度で砂丘を一望できるので是非オススメします。
一通り見るならば所要時間2時間は見ておきましょう。
砂丘なのでブーツを履く等、砂対策はしっかりと！





そこで少し足を伸ばして立ち寄れる美術館。
その名も「砂の美術館」
所要時間は30分～1時間もあれば観れます。



この美術館、平成18年になんと「テント」で開館。
世界で唯一の砂像展示専門の屋内美術館なんです。
更にここは去年4月にグランドオープンしたばかり。
「砂で世界旅行を」コンセプトにしていて、毎回テーマが変わって面白い。
関東の人には知名度は低いと思うけど、
地元のTVで頻繁にニュースで紹介されてたほど、関西の人には知名度抜群です。

芸術に興味がある方は寄ってみてはどうでしょうか？


公式
http://www.sand-museum.jp/

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