リプニツカヤ 浅田真央 メダル候補

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ロシアがソチ五輪（オリンピック）の顔として注目を集めているユリア・リプニツカヤ。
「キャンドルスピン」の名は一度は聞いた事がある人も多いのではないでしょうか。
身長158センチと小柄なリプニツカは、ロシアのメディアから「小さな天才」と絶賛されるほどです。




リプニツカはこれまで無名でしたが、堂々とした振る舞いと躍動感に満ちた正確無比な演技で注目を集め、
2013年12月7日に行われた、グランプリファイナル福岡2013では、その名を大きく轟かせました。


今回のソチオリンピックでは、2/9の新種目フィギュア団体戦で
華麗な演技とジャンプを披露し、世界を魅了しました。

■プロフィール

代表国：ロシア
生年月日：1998年6月5日（15歳）
出生地：エカテリンブルク
身長：158cm
コーチ：エテリ・トゥトベリーゼ、セルゲイ・デュダコフ
元コーチ：Elena Levkovets、マリナ・ヴォイコフスカヤ
振付師：イリヤ・アベルブフ
元振付師：ニコライ・モロゾフ


ロシアのエカテリンブルクで生まれ、ペルミで育つ。
特徴的な柔軟性は、生まれて間もない頃から母が股関節等のストレッチを行っていたためである。
4歳からスケートを始め、スケートのために10歳でモスクワに引っ越した。


リプニツカヤは、ソチオリンピックでプーチン大統領とも対面し、
スポーツ界の発展に貢献した選手に授与される「スポーツ・マスター」の称号を与えると発表したばかり。


母ダニエラさんに女手一つで育てられ、将来のトップスケーターを目指して2009年に転居を決意し、
約1,800キロ離れたモスクワへ移住してきた。
当初の生活状況は厳しかったそうで、車の中で寝泊りしていたとのエピソードも知られているそう。

■キャンドルスピンとは

本人の代名詞となっているこのスピンですが、正式名称は「ビールマンスピン」
非常に高い柔軟性から繰り出されるスピンで、
足が直線に伸びキャンドルのように見えることから、
リプニツカヤ自ら「キャンドルスピン」名付け、こう呼んでいます。

■メダル候補？

今大会のソチオリンピックでは、リプニツカヤは
19日にショートプログラムが行われる個人戦で、メダルの最有力候補に浮上。
浅田真央やオリンピック2連覇を狙うキム・ヨナにとって強力なライバルとなる。



19日の女子フィギュア・・・見逃せませんね。
あと可愛いので個人的に応援してます（笑）


グランプリファイナル福岡2013　ユリアリプニツカヤ

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タグ：リプニツカヤ ソチ メダル リプニツカヤ キャンドルスピン 正式名称 リプニツカヤ ロシア ヒロイン